2024年9月20日に行われた、KeePer技術コンテスト 鳥取県チャンピオン決定戦
メッセ431ステーションより、
マネージャー 松浦
サブマネージャー 井田
チーフ 田中
社員 長尾
米子ステーションより、
マネージャー 川本
の5名がチャンピオン決定戦に出場し、惜しくも
2位 メッセ431 マネージャー 松浦
3位メッセ431 サブマネージャー井田と いう結果になりました。昨年度優勝した井田選手、準優勝だった松浦選手は、来年こそは、全国優勝を目指して頑張りたいとの意気込みで日々の施工を見直していきます!とコメントを残していました。
出場したスタッフの皆様、お疲れ様でした!来年は取り戻しましょう!!
キーパー技術コンテストとはなにか?
知らない人からすると、この謎のコンテストとは何か?と思われる方もおられと思いますので、ご紹介いたします。
KeePer技研が年に一度開催する「キーパー技術コンテスト」は、全国の施工者の技術力向上によって、高い品質のキーパーコーティングをお客様に提供し、より喜んでいただくために開催しています。
今年は、昨年参加者約3,600名を大幅に上回る、5,000名以上のキーパー技術者の参加を予定しております。
半分以上が初出場で、若手選手の参加がますます増えています。
そんな中、鳥取県では開催当初より参加している、松浦、井田が入賞の常連となっております。
予選会
各都道府県を管轄するそれぞれのキーパートレーニングセンターにて予選会を行います。
高品質なキーパーコーティングを造り上げるにはキーパーコーティングを開発するキーパー技研株式会社様の定めるマニュアル通りの施工ができなければなりません。
それなのでコンテストの採点基準は、
などをそれぞれの作業項目に分け、合計170点満点の採点表を用いて行われます。
予選会で170満点中155点以上を取れたら予選通過となり、県チャンピオン決定戦へと進出します。
県チャンピオン決定戦
採点は予選会同様で行われますが、県チャンピオン決定戦から施工する車両が統一されます。また、施工タイムも採点に加わります。
そこで見事優勝して県チャンピオンになると全日本チャンピオン決定戦へと進出します。